にきびの原因と対策
ホルモン
にきびの原因である皮脂の過剰分泌は男性ホルモンの影響が大きいとされています。代表的なものが思春期になると分泌されるアンドロゲンという男性ホルモンです。これが皮脂腺の働きを活発にし毛穴をつまりやすくさせます。
女性にもアンドロゲンは分泌されていますが圧倒的に男性の方が多く分泌されます。一般的に女性の場合は男性ホルモン:女性ホルモンの割合が1:2、男性の場合は7:1といわれており、したがって、にきびは男性の方ができやすく、重症になりやすいのも男性です。
男性もにきびに悩んでいる方は大変多いのですが、女性のようにスキンケアに気を遣っている方は多くはない印象です。病院で治療を受ける割合も女性の方が多いといわれていますので、このことからも悪化させてしまう割合が多くなるのかもしれません。男性は男性ホルモンが多いですので、にきび肌の方は日頃から洗顔や髭剃り後のケアを見直してみましょう。
女性の場合、このホルモンのバランスが乱れることで、にきびができやすくなります。具体的に説明すると女性ホルモンである卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少し、男性ホルモンの値が通常より優位になっている状態です。卵胞ホルモン(エストロゲン)は女性らしさをつくるホルモンです。
身体的、精神的特徴に関係し、卵巣や子宮の発育を促します。ホルモンの乱れの原因はストレスであったり、生活習慣の乱れであったり様々です。さらに、生理のときに分泌される黄体ホルモンも皮脂の過剰分泌を促しますので、女性もにきびの原因を多く抱えています。