にきびの原因と対策
睡眠
肌のターンオーバーを正常に保つことは、にきび予防につながります。そのターンオーバーが睡眠と密接に関わっています。つまり、規則正しい生活がもたらす睡眠は、にきび予防に効果的ということになります。
ターンオーバーとは新陳代謝のサイクルのことです。わたしたちの体では、新しい細胞が作られ、少しずつ古い細胞が押し出されていきます。古い細胞は角質となって肌の表面を保護する役割を持ち、やがて垢となってはがれ落ちます。これが毎日繰り返されており、肌は毎日生まれ変わっています。その新陳代謝が促進される時間帯が、睡眠の時間なのです。
新陳代謝の促進はホルモンが作用しているのですが、ホルモンの分泌がより活発になるのが夜の10時~深夜2時ごろといわれています。しかも、体を安静にしている状態でないと、このホルモンは分泌されません。
つまり、夜の10時~深夜2時を挟んで睡眠をとるということが大切で、夜更かしをしていると新陳代謝が促進されないということになります。そして、スムーズに新陳代謝を促すために、その時間帯はファンデーションなどの化粧はしっかりと落としておきましょう。乳液やクリームも避けて下さい。保湿のためにつけている乳液などの油分は新陳代謝の妨げになりやすく、睡眠の間は肌の負担になります。
夜は、たっぷりと化粧水をつけるか、できるだけ水分の蒸発の少ない化粧水を選びましょう。睡眠中、部屋が乾燥し過ぎないようにすることも肌の水分を保つためのポイントです。にきび肌の方は、睡眠時間の取り方も意識してにきびの改善をはかりましょう。